059-223-0011
オプション価格 ￥1,200（税込）
ナトリウム（Na）、カリウム（Ｋ）、クロール（Cl）を測定します。
腎疾患、内分泌疾患、代謝異常、脱水、消化器疾患などで変動します。
オプション可能なコース：
採血が可能なコース全て
オプション価格 ￥500（税込）
ASTは肝臓と筋肉（骨格筋や心筋）に多く含まれる酵素です。基本コースに含まれているALTの補助的に測定します。
中性脂肪（TG:トリグリセライド）は高脂血症の指標です。
コレステロール（基本コースに含まれています。）とセットで評価します。
オプション可能なコース：
採血が可能なコース全て
特にオプションに加えたいケース：
減量させたい犬猫
内分泌疾患の心配がある犬猫
オプション価格 ￥1,600（税込）
１）と２）のセット項目です。
オプション可能なコース：
採血が可能なコース全て
オプション価格 ￥5,500（税込）
ＦＧＦ23（線維芽細胞増殖因子23）は骨で産生され、血中リン濃度を下げる働きを持つホルモン（内分泌物質）です。
ＦＧＦ23が高いということは、血中リン濃度が高い、または上がりそうな状態です。
慢性腎臓病が進行すると上昇する血中リン濃度ですが、上昇する前に予兆をみつけ、治療するために、ＦＧＦ23を測定します。
オプション可能なコース：
採血が可能なコース全て
特にオプションに加えたいケース：
高齢の犬猫
慢性腎臓病の初期（ＩＲＩＳステージ１）と確認されている犬猫
腎臓病療法食の初期ステージ用のフードを食べている犬猫
詳しくはこちらをご参照ください。（申し訳ありません。ただ今準備中です。）
オプション価格 ￥5,200（税込）
ＡＮＰという心臓バイオマーカーを測定します。
心臓の拡大があるかを探る検査です。
心臓に負荷がかかると放出される仕組みのため、直前の運動や興奮などによって、本来は高い値ではないのに偽の高値を示してしまう可能性があります。こうした場合は20分ほど安静にしたのち測定します。
オプション可能なコース：
採血が可能なコース全て
特にオプションに加えたいケース：
心臓病の進行をチェックする指標の一つとして
採血以外の心臓の検査（レントゲン検査や超音波検査）が十分できない犬猫
オプション価格 ￥1,600（税込）
血中フルクトサミンは、過去２～３週間の血糖値を反映します。
オプション可能なコース：
採血が可能なコース全て
特にオプションに加えたいケース：
・糖尿病の治療が順調かどうかの指標
・興奮しやすい子でよくみられる、ストレス性／一過性高血糖の判断指標
オプション価格 ￥3,500（税込）
甲状腺ホルモンは甲状腺から分泌されるホルモンで、代謝を更新させる働きがあります。
犬では甲状腺機能低下症が、猫では甲状腺機能亢進症が多くみられます。
オプション可能なコース：
採血が可能なコース全て
特にオプションに加えたいケース：
・中高齢の犬・猫
・心臓病を心配している猫（心臓病との区別として重要項目）
オプション価格 ￥1,200（税込）
オプション可能なコース：
心臓ドッグコース、血液だけ健診の２コース（糞便と尿を自宅で採取していただきます）
オプション価格 ￥2,200（税込）
尿中にたんぱく質が検出されている犬猫で、腎性たんぱく質の重症度を判定する尿の精密検査です。
オプション可能な場合：
尿たんぱく陽性で、尿路の感染や出血が否定されている場合（尿検査で確認します）
特にオプションに加えたいケース：
腎臓病の犬猫で尿たんぱくが確認された場合
オプション価格 ￥4,400（税込）
胸部レントゲンでは主に呼吸器と循環器を、腹部レントゲン検査では腹部臓器を中心に評価します。
オプション可能なコース：
ベーシック健診、はじめて健診、心臓ドック（心臓ドックは￥2,200で腹部レントゲンのみ追加が可能）
オプション価格 ￥6,600～（税込） ※撮影枚数が増えることで費用が加算されることがあります。
四肢レントゲンでは、四肢の付け根から先までの撮影を行い、骨・関節・筋肉等を評価します。
四肢レントゲンオプションには、四肢の整形外科診察（23)）の内容が含まれます。
オプション可能なコース：
チームHOPE健診の２コース、ベーシック健診、はじめて健診
特にオプションに加えたいケース：
・中高齢の犬猫
・散歩の距離が短くなった犬
・段差の移動をスムーズにしなくなった猫
・関節の異常を指摘されたことがある犬猫
変形性関節炎の発生率が高い犬種・猫種：
（本当は、全ての子に考えて欲しいですが）
・中型～大型犬種
・ポメラニアン
・シェットランドシープドッグ
・ウェルシュコーギー
・柴犬
・トイプードル
・スコティッシュフォールド
・アメリカンショートヘア
・日本猫雑種
オプション価格 ￥2,200（税込）
心臓の超音波検査では、心臓の機能を大雑把に評価します。
〔心筋の厚み、心室・心房のサイズ、心臓の弁の形状や動き、血液の逆流の有無、収縮力等〕
オプション可能なコース：
ベーシック健診、はじめて健診
特にオプションに加えたいケース：
・中高齢の犬猫
・心臓病と診断された犬猫
・他の検査で心臓病のリスクが高いことがわかっている犬猫
オプション価格 ￥2,200（税込）
腹部の超音波検査では、腹腔内の各臓器の形状や大きさの評価を行います。
〔肝臓、胆のう、脾臓、腎臓、副腎、子宮・卵巣（雌）、膀胱、前立腺（雄）、胃、十二指腸、膵臓、空回腸、リンパ節等〕
腹部の超音波検査では、腸管内に多くの食事が存在することで検査の妨げになる可能性があります。可能でしたら絶食状態での検査をお勧めします。
絶食が難しい場合はご相談ください。
（飲水はさせても全く問題がありません）
オプション可能なコース：
チームHOPE健診スタンダードコース、心臓ドック、ベーシック健診、はじめて健診
特にオプションに加えたいケース：
・中高齢の犬猫
オプション価格 ￥1,200（税込）
外耳道の観察（耳鏡検査）および、口腔内の視診を行います。
オプション可能なコース：
心臓ドック
オプション価格 ￥2,200（税込）
眼の状態の健診です。
見た目の観察、眼の内部の観察、眼の神経学的検査、涙量計測、圧測定等を行います。
診断可能な疾患・病態：
白内障、緑内障、眼の炎症性疾患、涙量の異常、神経の異常、視覚の異常など
オプション可能なコース：
チームHOPE健診スタンダードコース、心臓ドック、ベーシック健診、はじめて健診
オプション価格 ￥3,300（税込）
血液凝固の遅延の可能性の有無を調べる検査です。
事前予約が必要です。
オプション可能なコース：
採血が可能なコース全て
血液検査は必須項目です
特にオプションに加えたいケース：
・手術を控えている犬猫
・肝機能低下がある犬猫
オプション価格 ￥1,500（税込）
フィラリアの抗原検査を簡易検査キットで、ミクロフィラリアの有無を顕微鏡で検査をします。春のフィラリア予防前の実施がおすすめです。
オプション可能なコース：
採血が可能な犬
特にオプションに加えたいケース：
・フィラリアの予防したことが無い、またはこれまでの予防が不明な犬
猫でも検査可能ですが、事前にご相談ください。
オプション価格 ￥4,800（税込）
猫免疫不全ウイルス（猫エイズウイルス）の抗原、猫白血病ウイルスの抗体をそれぞれ簡易キットで検査をします。
猫限定の疾患です。
オプション可能なコース：
採血が可能な猫
特にオプションに加えたいケース：
・外出してしまう猫さん、保護した猫さん
・同居の猫がこれらの病気を持っている猫さん
オプション価格 ￥5,000（税込）
トキソプラズマ抗体の有無を検査します。
猫さん本人の病気チェックという意義よりも、その猫さんと関わる人間（特に妊婦さん、妊婦さん候補の方）への影響の有無を探るための検査です。
『生まれてくる赤ちゃんの健康を守るための事前準備』と表現した方が適切かもしれません。
詳しくは事前にご相談ください。
オプション可能なコース：
採血が可能な猫
特にオプションに加えたいケース：
・妊婦さんになる可能性のある方が家族にいる、または触れ合う可能性がある猫さん
詳しくはこちらをご参照ください。（申し訳ありません。ただ今準備中です。）
オプション価格 ￥10,000（税込）
犬の皮膚の痒み等の症状に、アレルギーの関与があるかを調べる検査です。
事前予約（事前相談）が必要です。
オプション可能なコース：
採血が可能な犬
詳しくはこちらをご参照ください。（申し訳ありません。ただ今準備中です。）
オプション価格 ￥15,000～（税込）
健康動物が、各種の先天性疾患になるリスクが高いかどうかを見つける検査です。
また、それ自体は病気ではないが、品種に特徴的な所見を健康なうちに知っておく検査も含まれます。（例：キャバリアの巨大血小板症など）
検査可否は、遺伝子の異常が確認できている品種に限られます。
事前予約（事前相談）が必要です。
オプション可能なコース：
採血が可能な犬猫
特にオプションに加えたいケース：
・手術前に凝固異常関連
・繁殖前（子供を取りたい場合）の事前検査として
詳しくはこちらをご参照ください。（申し訳ありません。ただ今準備中です。）
オプション価格 ￥8,000（税込）
混合ワクチンで予防する病気の内、コアワクチンに含まれる病気の抗体かを測定します。
犬：犬ジステンパーウイルス、犬パルボウイルス、犬アデノウイルス
猫：猫パルボウイルス、猫カリシウイルス、猫ヘルペスウイルス
オプション可能なコース：
定期的に混合ワクチンを接種している犬猫で、採血が可能な犬猫
オプション価格 ￥2,500（税込）
四肢を中心に、整形外科診察と神経学的異常の有無を検査をします。
〔姿勢検査、歩行検査、整形外科的触診、簡易神経学的検査〕
オプション可能なコース：
触診が可能な中型サイズまでの犬猫
大型犬では、実施可能かご相談ください